プロ、アマを問わずゴルフをしていると日々、レベルアップをする努力をされていますね。
その中で、「抜本的」なスイング改造をするタイミングが少なからず出てくるものです。
「抜本的」とは…
スイング全体のイメージで、しかも「インパクト」のアクションが異なることだと思います。
私自身も、昨年末から半年かけて「抜本的な改造」にチャレンジしてみてます。
結果(今現在)は、飛距離が20.yほど伸び、280yが軽く飛ぶようになりました…若き頃(20代)と変わらない感じ。
持病の腰痛爆弾もあるので、筋トレでは無く、関節の動きを自由にしたイメージを更に極めたイメージにしたのと、ショットのイメージを少しコントロール重視の強い弾道にした「改造」です。
「改造」をした事で、より体力消耗が減り飛距離も伸び、コントロールもよくなって来たので、ワンランク上のゴルフになってきました。
私自身は約6ヶ月での「抜本的な改造」で、更に磨き込む期間で今望むスイングとゲームが両立する予感です。
スイングの習得には、順番があるので、いきなり「飛距離」と「コントロール」を手に入れる事は至難の業ですが、今の自身のイメージが「コントロール」が出来、飛距離も作れるスイング(インパクト)なのか、想像してみましょう。
尚、ゴルフに於いても「現状維持」の技術をキープする事ほど難しい事はありません。
現状維持では無く、更にワンランク上にチャレンジすることが、ゴルフの成長には欠かせない「マインドスタイル」と感じるこの頃です。