ラウンドや練習中に突如として、フェース面に当たらなくなる時があり、ノーイメージになり困った経験がおありでしょう!
逆に調子の良い時は、面で捉えるの感覚が良い時で、そんな時は非常に「チカラ」も抜けていることでしょう。
面の感覚が無くなる時は相応に「力み」に依存している時ですから、ミスが止まらなくなります。
一旦気持ちを落ちつかせて、「面」を探す事です。
「面」を探すにはパターのようなストローク(振り子)の動き(3〜9時)で面がボールを捉える(ミート)感覚を探して面の感覚を思い出す事が必要です。
一旦、「面」の感覚を失うとスイングの安定感が皆無になりますから皆さん、むやみな「フルスイング(マン振り)」は面が家出してしまいますから、気をつけて下さい。
また、「面」探しにはグリップ(指)の中で探すしか無いので、指の感覚を探せる握り(グリップ)が必要になります。