スコアを整えるにはグリーン廻りでのアプローチとバットです。
安定(安心)したゴルフには、「70点のアプローチ」と「80点のファーストパット」、
そして「90点のセカンドパット」が必要ですね。
70点のアプローチとは…ワンピン(旗竿)2〜3m以内に入るアプローチ
80点のファーストパットとは…1m以内に入るパット
90点のセカンドパットとは…1m以内のパットを9/10回は外さないパット技術
その何にも必要な感覚は…
ボールがグリーン面に吸いつくように「カップ🕳」に向かう回転したボールです。
何故吸いつく転がりが?
ボールは順回転(トップスピン)があると無いでは、転がる挙動が全く違ってきます。
順回転のかかったアプローチ、パットは、カップに向かいカップに入りだがります。
順回転の無い(少ない)アプローチ、バターは、カップに向かっても、カップに入ろうとはしません。
違いは…
順回転の量と質です。
理想的な順回転は、ラインに「吸いつく転がり」です。
何故プロは30バット以下なのかは、アプローチ、パットがカップに向かう「吸いつく転がり」の技術があるからです。
皆さんも、バター数が28だったら、普段のスコアからいくつになるか…💦
良いラウンドをするには、アプローチ、パターを安定(安心)させることが最速にやるべきことです。